こんにちは!
あなたの無意識を軽やかに変える
潜在意識エンパシーメソッドの
心理カウンセラー、三栞(みおり)です。
理由はわからないけど、なんだかいろんなことがうまくいかない、
漠然とした生きづらさを抱えている方は多いのではないでしょうか?
その生きづらさはアダルトチルドレンだからかもしれません。
「アダルトチルドレン」という言葉を聞いたことはありますか?
アダルトチルドレンとは
子供にとって本来、「家族」は守ってもらうべき安心安全な存在。
幼少期にその「家族」との関わりの中で心の傷、トラウマを抱えたまま大人になってしまい、様々な悩みを抱えやすい人々のことを言います。
子供にとって両親は頼れる絶対的な存在。
子供って、本当は親に思いっきり甘えて、抱きしめてもらって、ありのまま愛してもらって、安心感に包まれながら、スクスク成長していきますよね。
でも、親が子どもに無関心または過干渉、共依存、子どもへの愛情が条件付き、
子どもを褒めない・認めないなど、子どもが日常的にストレスを感じながら
生活しなければならない、そんな環境で育ったらどうなるでしょうか?
寂しい、悲しい、怖い、不安、心細い、悔しい、苦しい・・・
そんな気持ちを幼心に感じて、心の傷となってしまいますよね。
その心の傷が大人になっても癒されずに
アダルトチルドレンの生きづらさを抱えているのかもしれません。
例えば・・・
両親が仲が悪く、ケンカばかり。お母さんはいつもイライラと不機嫌。
宿題の絵を描いて見せたら
「下手くそね!なんであんたは何をやっても下手くそなのかしら」
テストの点が悪かったら
「なんであんたは頭が悪いのかしら。バカなんだからもっと勉強しなさい!」と
叱られたり、責められたり、時にはぶたれたり。
「でもね、ここは先生に褒めてもらったんだよ!」と言いたくても、
お母さんは聞いてくれず、言葉を飲み込み我慢してしまう。
一生懸命頑張ったのに、褒めてくれない、認めてくれない、そんな毎日を子供の頃に過ごし続けていたら、どうでしょうか?
きっと泣きたくなる位悲しくて、つらい気ちになってしまいます。
こんな思いをもうしたくない!とつらい、悲しい気持ちが癒されないまま心の奥深くに閉じ込めてしまう・・・
これが無意識に心の傷となり、あなたを苦しめてしまう価値観や心のクセと
なっていってしまうのです。
例えば、アダルトチルドレンの人のあるある状況として、不機嫌な人がいると
「あの人が怒っているのは私のせいかも?」と不必要に顔色を伺い、言いたかったことも我慢してしまったり
仕事で頑張っても、まわりに評価されなかったり、失敗をすると
「やっぱり私は何をやってもダメなんだ」と自己否定をしてしまったり。
でも、そんな苦しくなる価値観や考え方はもう手放したいですよね?
子供の頃の傷を癒すためには
●自分を知ること:
まず、自分がアダルトチルドレンかもしれないと気づくことが大切な第一歩です。
自分の過去の経験や今の行動を振り返ってみましょう。
今の漠然とした理由のわからない生きづらさがアダルトチルドレンからきているとわかれば、気持ちが少し楽になると思います。
●感情を認めること:
自分の感情を無視せず、素直に感じることが大切です。
怒ったり、悲しかったり、不安な気持ちが
湧き上がってきたら、感じきって、寄り添ってあげてみましょう。
怒りたくなりよね、悲しいんだね、不安なんだね、とありのまま受けとめてあげるだけで、少しづつ癒されていきます。
あなたの心の奥で、泣いて悲しんでいた子供の頃のあなたがにっこり微笑んでくれるようになります。
長年生きづらさを抱えて頑張ってきた方には
以上のことをいきなり一人で取り組むことは難しいかもしれませんね。
私がご提供しているカウンセリング
「潜在意識エンパシーメソッド」では
あなたの心奥深く(潜在意識)に眠る
傷ついた子供の頃の思いを癒していくワーク、「インナーチャイルドワーク」等と取り入れながら
アダルトチルドレン克服に導いていきます。
あなたの100%味方になって寄り添い、明るい未来へ一緒に伴走していきます!
まずは、お試しカウンセリングを受けてみて下さいね。