こんにちは！
あなたの無意識を軽やかに変える
潜在意識エンパシーメソッドの
心理カウンセラー、三栞(みおり)です。
こんなお悩みをよく頂きます。
「私、自己肯定感が低いんです。
どうしたら自己肯定感を高めることができますか？」
私も長い間、自己肯定感が低かったので、そのお気持ちとてもわかります。
自己肯定感とは？
そもそも、自己肯定感ってどういうことなのでしょう？
「自分自身に価値がある、自分自身を積極的に肯定できる感覚」のことです。
つまり、長所も短所も含め、どんな自分も丸ごと肯定できる気持ちです。
自己肯定感は人間関係、仕事、恋愛、結婚、育児など人生の全ての面で大きな影響力があるのです。
自己肯定感が低いままだと、新しいことに挑戦できなかったり、
自分を否定し続けてしまったり、様々な生きづらさを抱えてしまいます。
それでは、自己肯定感を上げるための３つのポイントを紹介しますね。
ポイント１ 自己観察、どんな時に否定しているか？
自己肯定感が低い人は無意識に自分を否定していることもあるので、
自分がどんな時に自己否定しているか？気づくことが大切です。
例えば、仕事でミスをしてしまった時や、
自分より優れている人と比べてしまった時など。
その時に、心の中でどんな言葉を発しているのか？
どんな気持ちが出てきたのか？など
自分の心の動きや感情に意識を向けて観察してみましょう。
自分の自己否定のパターンを理解し、変えていく第一歩となります。
ポイント２ 自己受容、ジャッジせずありのまま受け入れる
自己肯定感の低い人は、自分の行動に「良い」「悪い」のジャッジをしがちです。
ジャッジせず、「どんな自分も大切な私」とありのままの自分を認めて受け入れてあげること、「自己受容」が大切です。
例えば、営業先で上手くPRできずに販売に繋がらなかった場合。
「また失敗してしまった～」
「あー、また上司に怒られる～！」
「ノルマ達成できなかった～、ダメだな、私」
とついつい自分にダメ出ししてしまがちです。
自分を責めるのではなく、失敗してしまった自分もその結果も
ありのままの事実として認め、受け入れます。
そうすると、結果や他人との比較にも囚われないので、心の余裕も生まれ
「次はどのようにPRしたらよいか？」という具体的で前向きな行動に集中できます。
自己受容ができると、自分がどうしたいか、どう成長したいかを考え、それに向けて努力することができるのです。
ポイント３ 自己承認、できていることを褒め、喜ぶ
自己肯定感が低い人は、自分のできていない面、ダメな部分に目を向けがちです。
まずは、自分ができていることに目を向けてみましょう。
例えば、
・昨日より１０分早く仕事を終えることができた！
・今日はスーパーで安くていい食材をゲットできた！
・今日はいつもよりご飯が美味しく作れた！
できてるって、そんなことでいいの？と思われるかもしれませんね。
どんな小さなことでもいいんです。
できていることに意識を向けて、自分を褒めて喜んであげて下さい。
自己肯定感の低い方は、自分を褒めることをコツコツと続けていくことで、
自己肯定感が高まっていきます。
まとめ
自己肯定感を高めるには、
🍀ポイント１ ： 自己観察、どんな時に否定しているか？
🍀ポイント２ ： 自己受容、ジャッジせずありのまま受け入れる
🍀ポイント３ ： 自己承認、できていることを褒め、喜ぶ
以上の３つのポイントを意識していくこと、
そしてそれを続けることが大切です。
自己肯定感は「心の安心安定な土台」です。
自分が望む幸せな人生の為にも自己肯定感を高めることはとても重要なんです。
今からでも、いつからでも肯定感を高めることはできます。
私の提供する潜在意識エンパシーメソッドでは、お話しを聞かせて頂きながら、自己肯定感をあげて、軽やかに行動できるようにお手伝いをさせて頂きます！
